第15回 長期固定ローンを選ぶメリットデメリット
こんにちは。穴吹工務店の阪井です。
いよいよクリスマスも目前。お店のウィンドウもクリスマス一色で、街全体が華やかなムードに包まれていますね。
皆さん、今年のご予定はお決まりですか?
さて、皆さんは資金プランをたてられるときに、どういったローンを選べばよいのか迷われてはいませんか?
それぞれ長短がありますが、今回は選ばれる方が多いと思われる長期固定ローンのメリット・デメリットを簡単にお話したいと思います。
皆さんもご存知の通り、景況感の好転が見込まれていたことから、ここ数年金利は上昇傾向にありました。
最近になって、やや落ち着きが見られるようになりましたので、特に住宅をご検討中の方は、今後の金利の動向に注目する必要がありそうです。
住宅ローンの長期固定ローン(10年超)は、短期固定ローンや変動ローンに比べて金利が高めに設定されます。
長期固定ローンのメリット、デメリットを見てみましょう。
■メリット
・毎月の返済額が将来にわたって一定で、返済計画が立てやすい
・市場の金利が上昇しても返済額に影響しない
■デメリット
・短期固定ローンや変動ローンに比べて当初の利息支払額が多い
・金利が下降しても、コース変更ができない
もし今後数年で急速な景気回復が見込まれる場合は、早めに長期固定金利に切り替えるのが得策ですし、回復のペースがゆるやかと思われる場合は、5年固定ローンあたりで様子を見るのも一つの選択肢です。
また、当初からフラット35などの長期固定型ローンを選択して、多少現在の返済負担を背負ってでも、将来の金利上昇リスクを回避する、という考え方もあるでしょう。
将来の景気動向を予測するのは、プロでも難しいところですが、ローンのご返済は家計にも大きく影響してきますので、民間住宅ローンをお借入れ予定の方は、常に金利の動きにご注意ください。
国土交通省のサイトに、住宅ローンを借りる際のさまざまな質疑がまとめられていますので、参考になさってください。
「住宅金融に関するQ&A」(国土交通省ホームページへ)



