第18回 マンションの間取比較②
こんにちは。穴吹工務店の阪井です。
前回はリビング・ダイニング(LD)の違いによる間取の比較をしてみましたが、今回はキッチンの形状で比較してみたいと思います。
キッチンは、やはり女性にとって気になるところ。
最近はお料理好きな方も多いですし、男性も気になるでしょうか。
キッチンは毎日使う場所だけに、使い勝手を重視したい反面、リビングに生活臭が漂うのは避けたい、というご要望もあるでしょう。
セミオープン、独立型の各タイプについて特徴をまとめてみました。
【セミオープンタイプ】
・キッチンとLDとが、カウンターと吊戸棚で仕切られた半独立型のタイプ
・キッチンが雑然としていてもLDから見えづらい上、調理中にLDにいるご家族や来客との会話も楽しめる
・上部に吊戸棚がついているかどうかで開放感が異なる
【クローズドタイプ(独立型)】
・完全に分離しているタイプと、カウンター窓がついているタイプがある
・LDからキッチンが見えないので、生活感が漂わない
・オープンタイプに比べて、採光が取りにくい
・ダイニングが出入り口から離れた場合配膳がしにくい
最近の主流は、LDを見ながらお料理や後片付けができる、セミオープンの対面カウンター型です。
なお、間取りによっては、直接洗面室と出入りできるタイプや、バルコニーに抜ける「勝手口」がついているタイプもあります。
家事動線を重視したいという方は、そうした間取りがお勧めですね。
LDと同じで、それぞれのタイプで一長一短があります。
毎日のお料理が、楽しく快適にできる、理想のキッチンを探してみてください。



