第23回 モデルルーム見学心得
こんにちは。穴吹工務店の阪井です。
以前も少し触れましたが、春に向けて新規物件のモデルルームが続々とオープンを迎え、モデルルームへのご来場予約も増えてきました。
中には、モデルルームの見学は初めてという方もいらっしゃると思います。
そこで今回はモデルルーム見学心得と題し、有意義な見学のためのポイントをご紹介したいと思います。
初めて見学するマンションのモデルルーム。
日常と異なる空間に、未知のマンションライフのイメージがふくらみ、テンションが上がりますよね。
でも、見学し終わって自宅に戻ってみたら、肝心なことをすっかり聞き忘れていた...。
初めての見学ではありがちなケースですが、これではマンションを見る「眼」は養われません。
モデルルームをご見学いただく際に、おちいりやすい間違いを見てみましょう。
■「モデルルームは、実際のお部屋と同じ条件?」
建物外モデルルームの場合、バルコニーの向きや日当たりが実際の建物と異なる場合があります。
モデルルームの方角を確認し、図面などを見ながら、実際の建物の方角を確認してください。
■「モデルルームの仕様・設備は標準採用?」
モデルルームでは、別途費用が必要なオプションが設置されていたり、モデルルーム用に一部クロスを変更したり、造り付けの家具なども配置されています。
それぞれの仕様・設備が、標準なのかオプションなのか、スタッフに確認してください。
また、3LDKのタイプを2LDKに変更した「メニュープラン」などを採用していることがあります。
モデルルームが標準タイプなのか、メニュープランなのかも確認してくださいね。
■「現地はパンフレットの地図を見れば大体見当がつく?」
モデルルームが建設地と離れている場合、たとえご存知の場所でも、現地まで足を運んで、周辺環境をチェックされることをお勧めします。
近隣の建物の日影や、近接道路の交通量、お子様が遊ぶ公園からの距離など、平面では分からない生活環境が見えてくるはずです。
・交通の便は?
通勤・通学のし易さを最優先してマンションを検討される方は、実際の曜日・時間帯で、所要時間を計ってみてください。
駅・バス停や学校までの道のりは、坂道や階段・踏切りなどを経由する場合もあり、女性やお子様だと、パンフレットに記載された所要時間では到着しない可能性があります。
・交通量・騒音は?
場所によっては、平日と休日、昼と夜、天候の違いなどで、大きく異なることがあります。
日中だけでなく、さまざまな時間帯・曜日・天候で、現地周辺の交通量や騒音をチェックされることをお勧めします。
・生活の利便性は?
毎日利用する買い物施設(スーパー・コンビニ)をはじめ、金融機関(銀行・郵便局)、かかりつけの病院などの場所は、閉店時間やATM終了時間なども含めて確認しておきましょう。
・育児・教育環境は?
小さいお子様のいらっしゃるご家庭なら、公園や緑地、保育園・図書館などが近くにある物件が好環境といえるでしょう。
また、通学路となる道路の交通量、歩道や自転車道の有無などもチェックしてください。
目に見える情報や、パンフレットに書かれている内容が全てではありません。
書かれていない部分にも、ご検討の上での重要なポイントが潜んでいます。
モデルルームでは、アドバイザーが住宅全般に関するご質問や、住宅ローンのご相談などを承ります。
せっかくモデルルームにお越しいただいているのですから、ご遠慮なく何なりとお尋ねくださいね。






