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2006年11月

第13回 マンション管理

皆さん、はじめまして。穴吹コミュニティ本社営業推進部の土居です。
この会社に入社して、ちょうど節目の10年目を迎えました。
今日は、マンションに住み始めてからの「マンションの管理」について話してみたいと思います。

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過去のブログでも何度か話題にあがっていますが、サーパスマンションの強みと言える「ATDシステム」の役割で、『管理』を担当している会社が当社、穴吹コミュニティです。

昨今、新聞やTVなど、色んなメディアの影響も重なって、この『マンション管理』がクローズアップされてきています。
マンション管理と一言でいっても、なかなかピンと来ないかも知れませんが、近年では『マンションは管理で買え!』とまで言われるほど、マンションの価値を左右するポイントになっているんです!

これから近い将来で言えば、立地・価格・仕様の全てが整っていても、管理が行き届いていないとマンションの資産価値が低下。結果、マンションを手放す時に予想以上に値段が下がってしまっていたとなんていうことも。

基本的にサーパスマンションのような分譲マンションは、皆様が購入されるお部屋、即ち「専有部分」と言われる部分と、エントランスや廊下、階段などの建物部分、そしてエレベーターや受水槽など各設備を含めた共用部分と言われる部分に分かれます。
前者の専有部分については、そのお部屋を購入されたお客様自身が、後者の共用部分については、マンションの購入者全員で結成する“管理組合”という組織で管理をしていくことになります。

共用部分の管理といっても専門的な知識が必要となりますし、また法律的にも特定の資格保持者でなければ点検できないものもあるので、ほとんどの管理組合は当社のようなマンション管理業者に業務を委託しています。

ここ近年は、国土交通省等から標準的な管理業務の指針が打ち出されたり、マンション管理の適正化を促す法律が施行されたりで、管理会社間における業務の「差」が少なくなっているのですが、やはり契約書に書かれた文字だけでは判断できない管理会社の「差」が、そこに隠れているんです。

例えば、皆さんもよくご存知の管理人さんで考えてみたいと思います。

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管理人さんのことを、当社ではハウスマネージャーという呼称で統一してるんですが、この管理人さんの教育次第で大きな差が生まれます。
ある意味常識的なことかも知れませんが、もし皆様が購入されたマンションに管理人さんがいたとイメージしてみてください。
契約書に書いている業務こそ履行しているものの、制服も着用せず、無愛想な態度で挨拶もしない。マンション内で子供が泣いていても知らんぷり。
毎日の住み心地がなんとなく想像できますよね。

今の話しで言えば、勿論その方の人柄が影響するってこともあるんでしょうが、一定レベルのマナーや態度は、採用時から日常のなかでの指導・教育が大きく影響してくるはずです。
結果的に管理会社の姿勢次第で住環境が変わってくるのが、イメージできるのではないでしょうか?


管理会社に求められるもの
とある本に載っていたのですが、管理会社へのクレームで一番多かったのが「管理会社の対応が遅い」、続いて2番目に多いのが「管理会社の担当者がいい加減」でした。
今までの話では触れませんでしたが、本来管理組合が行うべき業務には、建物や設備などのハード部分を管理することだけでなく、管理費等の収納や、官公署・町内会等との渉外業務、防災に関する業務などなど、とっても幅が広いんです。

マンション内での決め事や重要な事項については、管理組合(総会にて)が判断することになりますが、日常の運営については管理会社が管理組合に変わって業務を行うんですね。(案件にもよりますが)
だから「今月の管理費の引落しについて教えて欲しい」とか、「バルコニーにハトが飛んできて困っている」、「エレベーター前の電球が切れている」なんていう話は、基本的には管理会社が窓口になって対応しているんです。

そんな時に管理会社の対応のスピード・正確性がいまいちだと、どうしても不信感を抱いてしまいますよね。
基本的な挨拶やマナーはもとより、いかにスピーディーに、正確に対応できるか。そしてなにより、お客様の立場にたった動きが出来ているか、こういったところが管理会社に求められるポイントだと思います。

勿論当社としても、お客様の期待を裏切ることなく、すべてのお客様との「絆」を固いものにしていきたいですね。


私個人で言いましたなら、お客様との直接的な接点はありませんが、本社スタッフの立場から、「皆様の快適なマンションライフ」のために、色々な取組みを行っています。
ということで次回は、私の仕事内容についてお話してみたいと思います。


第12回 「サーパス長浜豊公園弐番館」

はじめまして。穴吹工務店マンション営業課・新入社員の中村です。
トントンという愛称で自転車にまたがり、日々仕事に励んでいます。
今回は、JR長浜駅徒歩3分のところに誕生する駅近物件「サーパス長浜豊公園弐番館」のご紹介です。

長浜市は滋賀県の北部に位置する人口8万5千人の都市で、全国的な観光都市として名高い街。
観光名所の黒壁スクエアは、ガラス細工で有名なガラス館等があり、天候にかかわらず終日多くの観光客が訪れ、長浜市の中で最も賑わいのある地区になります。

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ところで、皆さんは現在放映中の大河ドラマ「功名が辻」をご覧になったことはありますか?
(私は毎週かかさずチェックしています。)
「功名が辻」は、山内一豊と千代の物語で高知県が舞台となっていますが、なんと一豊が初めて城主となった城は長浜城なのです。
いわば出世城ということになりますね。
最近では大河ドラマの影響もあり、長浜駅の周辺はより一層の賑わいを見せています。

「サーパス長浜豊公園弐番館」は、黒壁の近くにあり、JR長浜駅の西側に誕生する物件です。
黒壁の周辺には、テレビや雑誌に何度も取り上げられている有名な親子丼屋さんがあり、毎日開店前から長蛇の列ができています。

10月に琵琶湖を取り囲むJR沿線が直流化し、南からだけでなく、北からのアクセスも良好になり、長浜により一層の期待が高まっています。
また直流化に伴いJR長浜駅も改装され、さらなる賑わいが期待されると同時に、近隣県への行き来もしやすくなり、今までにもまして利便性が良好になりました。

滋賀県にあるマンションのステータスである琵琶湖が見えるお部屋の他に、人気の南向きのお部屋もございます。
お部屋からは琵琶湖だけでなく、由緒ある長浜城や緑豊かな豊公園が眺めることができます。

122 現在、現地建物内においてモデルルームを公開しており、実物のサーパスマンションをご覧いただくことができます。
全10タイプ・10階建て、総個数90戸のマンションです。
モデルルームとして、4LDKにシューズインクローゼットとウォークインクローゼットの付いたJタイプを公開しております。

モデルルームは、世界の照明、インテリアで名高いヤマギワにコーディネイトをしていただいたファッショナブルなお部屋なんです!
ダークブラウンをベースにした落ち着きのあるリビング・ダイニング。
全10タイプの中でも一番の広さをもつキッチン。
人気のウォークインクローゼットとシューズインクローゼットは、玄関につながっており、キッチンともに多くの女性の方にご好評いただいています。

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利便性の良さに加え、生活環境の良さなどから、単身の方からご家族の方まで様々な方にご購入いただいています。
生活スタイルが全く違う方々にもご購入いただいていることは、長浜の駅近での素敵なマンションライフの魅力をご理解いただけているからではないかと自負しております。

マンションのモデルルームは入りにくいという方がいらっしゃいますが、私たちマンションアドバイザーは、皆様のお住まいに関するご質問ご相談等なんでもお受けいたします!
お気軽に、お問い合わせご来場くださいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。


第11回 品質確保

皆さま初めまして。工事課の濱野です。
サーパスマンションを施工して、10年目になります。
このブログでも何度か出てきていますが、サーパスマンションの特徴として【ATDシステム】があげられます。
用地の取得から設計、施工、販売、管理、アフターサービスまでを一貫して行うシステムです。
本日はこの中の施工のことについて、お話したいと思います。


施工とは?
111112_5 まさに建物を造ることを言います。
実際には、直接穴吹工務店の社員がカンコンとかなづちを持って造っているわけではありません。
造っている職人さんを指導、監督しているのです。

簡単に言うと、「そこはこういう風にしてきれいに仕上げてよ!」とか、「その工程でそれをすると欠陥が出易くなるなるからだめよ!」とかいう感じです。
また、「その部分は図面と違うからやり直してくださいよ!」とか、きついことも言ったりします。
職人さんと言い合いになったりすることもしばしば・・・。

職人さんと打ち合わせをしながら工程を管理したり、各検査を行い、不具合を是正しながら現場は進んでいきます。
一発できれいな、問題の無い施工というのはまずありません。
人間の造るものなので、何かしらのミスは出てくるものです。
そのミスを手直し、繰り返しミスが無いように、随時職人さんを指導していきます。
こうして建物が出来ていきます。


検査の一例・・・配筋検査
マンションの骨となる部分、鉄筋のことについてお話します。

マンションはRC造、SRC造といろいろ構造があるわけですが、すべてにおいて共通して言える事は、鉄筋の重要性です。
この鉄筋をいかに正しく組めるかということが大切になってきます。

構造計算においてその必要本数だけ入れればいいというわけではありません。
人間と同じで適材適所!!
必要な場所に必要本数が入っていないと意味を成しません。
弱い建物になってしまいます。
当社ではその確認体制、つまり配筋検査がすごいのです。

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検査は施工業者(鉄筋屋さん)の自主検査、現場監督の検査、事業所の検査などがあり、さらに重要な部分、基礎、1・2・3階壁柱、最上階は支社の検査、また第三者確認検査機関の検査まであります。
これらすべてをクリアしないとコンクリートを打設できません。

こうしてやっと建物の骨格ができていきます。
現場はこうした検査に合格しないと次の工程に進むことが出来ないので、必死に検査を続けています。


最後に・・・
いろいろご説明しましたが、最終的には目標はただ一つ!購入された皆さまに満足してもらえる家、安心していただける作品を造る!!です。
これからも私たちが自信を持って造るサーパスマンションをよろしくお願いします。


第10回 シンボルマークの由来

こんにちは。穴吹工務店の阪井です。
今回は、ちょっといつもと趣向を変えて、穴吹工務店のシンボルマークの由来をご紹介したいと思います。
さて、どんな意味があると思われますか?


穴吹工務店のマンションブランド名『サーパス』はどういう意味かご存知でしょうか?
SURPASSは、「卓越した」「優れた」という意味の英語。
お聞きになったことがあるという方も、いらっしゃるかもしれませんね。

では、穴吹グループのシンボルである三角マークが何を表すのか、ご存知ですか?
こちらは、なかなかご存知ないのではないでしょうか。

全体の三角形のフォルムは、「穴吹」の頭文字の“A”を示すとともに、弊社の企業理念であり、行動基準でもある“TRINITY ABC”の精神を象徴しています。

“ABC”は、

101 A・・・アメニティ(快適な生活空間の創造と提案)

 B・・・バランス(企業と地域社会の調和)

 C・・・キャッチ(時代の変化とニーズを敏感に把握する)


のそれぞれの頭文字で、それぞれが三位一体(トリニティ)となって三角形を形成しています。

三角形の中央で伸びやかに飛翔する鳥の姿は、無限の可能性に挑戦しようとする積極性と若々しさ、柔軟性を表現しています。
また、「アナブキ・ブルー」と呼んでいる鮮やかな青緑色は、本社がある高松・瀬戸内海の海の青さ、そして四国の豊かな木々の緑を表しているのです。

シンプルなマークですが、こんな風に色々な意味を込めているんです。
三角マークを見かけたときに、ちょっと思い出してみてください。


第9回 縁の下の力持ち(構造設計)

はじめまして、設計部構造設計課の小宮です。
マンション購入をご検討されるにあたって、構造を重視するという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、建物の構造についてお話したいと思います。

91 皆さんもご存知のように、日本は地震国で、いつどこで地震が発生するかは誰にもわかりません。
前々回の「SURPASS STYLE」で、お客様に「安心」と「安全」を提供するシステムのお話があり、『サーパスSOS24』の警備、火災、事故などに対する「安全・安心」を紹介しましたが、地震などの自然災害に対してお客様に「安全・安心」を与えるのが、構造設計の役割と考えています。

昨年度に発覚しました耐震偽装問題は、ほんの一握りの構造設計者によるものですが、同じ技術屋(構造屋)として、遺憾で大変悔しく思っています。
構造屋さんは私も含め、頭にバカがつくほど正直でまじめな人間がほとんどです。
一部の構造設計者によるものとはいえ、これからは偽装がしにくい・できないシステム作りも行う必要があると思います。


92 建築設計は大きく、意匠設計・構造設計・設備設計に分かれており、意匠はデザイン・見栄え、設備は水・電気などのライフラインを考えていますが、構造は建物の基本となる骨組みを設計しています。
建物を人でたとえると、骨は鉄筋や鉄骨、肉はコンクリート(この2つで躯体=体を構成)、衣服は仕上げ(タイルなど)、血管は水道、などになるでしょうか。


構造躯体は仕上げで覆われるため、表面にはなかなか出てきません。
いくら服や化粧で着飾っても、体に問題があれば病気にもなり、生活もできなくなりますよね。
建物も同じで、いくらタイル等で化粧をして見栄えをよくしても、躯体に問題があれば建物も壊れてしまいます。

構造設計は建築の中でも表面に出てこない躯体(人の体)の設計を担当しており、お客様に地震などの自然災害に対し、安心感を与える「縁の下の力持ち」だと思っています。

マンションには、仕様・形状などによりさまざまな形がありますが、お客様に自信をもって提供するためには、やはり自分が住みたいマンションを造ることが一番だと考えています。
構造設計に対しても、日々自分が住みたいマンションを考えながら、お客様に「安全と安心」を与えるという考えを基本に、構造設計を行っています。

これからも、自信をもって提供するサーパスマンションをよろしくお願い致します。